セール
感謝祭Thanksgiving Dayの翌日は Black Fridayと呼ばれています。クリスマスセールの 初日に当たるAfter Thanksgiving Saleは大勢の買い物客でごった返し小売店が黒字になるからだと言われています。
テレビをつけるとどのチャンネルでもセールの宣伝をしています。「あら、歳末大売出しが始まるのね。」と暢気に画面を見て、驚きました。セールの開始時間が明け方4時は大人しいほうで、夜中の2時からのお店もあったからです。私は見間違いかと慌てて見知ったお店のオンラインをみると、「夜中3時から開始し限定商品が売切れ次第お仕舞い」とか、「朝6時から10時までのご来店だと20% Offから40% Off」とか書いてありました。
帰宅した夫に興奮気味に「セールなんだよ」と訴えてもびくともしませんでした。私も内心セールだからなんだって思っていたところもあったので興奮がさっと冷めました。
結局これといって特に欲しいものがない私たちには関係のないイベントでした。
正しい休日の過ごし方
休日になると映画を観にいく我が家。感謝祭の休日も1日目は大人しく家にいたけれど、2日目は適当な時間に起きて身支度してGlendoraへ映画を見に行きました。平日は目覚めて準備して出かけるまでに優に2時間弱かかるのに、映画に行くとなると布団から戸口まで1時間余な夫は根っからの映画好きです。私もいそいそとサンドイッチやおやつを用意してちょっとしたピクニック気分です。
多用
Bath & Body Works, Bed, Bath & Beyond, Ikea, Goodwillと細々とした用事を一つづつ片付けていく。全部が終わって家に帰ったら達成感でいっぱいでした。すっきりした。
2008-11-28
トランスポーター3
運び屋のフランク(ジェイソン・ステイサム)の3作目。今回もジェイソンの肉体アクションもカーチェイスも決まっていました。
ボンドと同じイギリス人のフランクは白いシャツに上下黒のスーツに細身の黒いネクタイをビシッと締めて激しい立ち回りをします。立ち回りでシャツやスーツが服が汚れたら車のトランクに詰めてある上下丸ごとセットに着替える几帳面なところがあります。
愛車アウディも健在です。
欧州のある国のお姫様じゃなく赤毛のお嬢様の化粧は目の周り真っ黒、顔はそばかすだらけで全然美人じゃないけど、画面で動いて笑うとかわいいです。
1作目で仲良くなったマルセイユの刑事さんも出てきます。フランスのウィットの詰まったほのぼのとしたフランクとの会話と事件を追う刑事の鋭い観察眼と切れる頭のギャップでいい味だしてます。
ボンドと同じイギリス人のフランクは白いシャツに上下黒のスーツに細身の黒いネクタイをビシッと締めて激しい立ち回りをします。立ち回りでシャツやスーツが服が汚れたら車のトランクに詰めてある上下丸ごとセットに着替える几帳面なところがあります。
愛車アウディも健在です。
欧州のある国のお姫様じゃなく赤毛のお嬢様の化粧は目の周り真っ黒、顔はそばかすだらけで全然美人じゃないけど、画面で動いて笑うとかわいいです。
1作目で仲良くなったマルセイユの刑事さんも出てきます。フランスのウィットの詰まったほのぼのとしたフランクとの会話と事件を追う刑事の鋭い観察眼と切れる頭のギャップでいい味だしてます。
2008-11-23
007/慰めの報酬
全編通じてボンドが痛い!アクションでいっぱいです。
ダニエル・クレイグのボンドになってから、身体を使った演技があちこちで見られます。壁に激突、ロープで宙吊り、階段飛ばし降りとスパイなんだかスポーツマンなんだか分からないほど。スタントか本人かと観ていたら圧倒的に本人が出ています。
ダニエルが格闘アクションで頑張れば、カーチェイスは前菜で、ボートのシーチェイスは魚料理、飛行機のエアチェイスのメインディッシュと海空陸の所を選ばないフルコースアクションはアクション好きにはたまらないでしょう。最初から最後まで息の詰まるアクションの連続で呼吸を忘れるほどです。
イギリス人ボンドには服の着こなしに隙をみせる着崩しや甘さを作る外しはありません。黒のポロシャツには白のパンツを合わせた軽さのないリゾートウェア。真っ黒レンズに金縁のサングラスが更に重みを加えます。オペラにはオーダーメードの黒のスーツに白いカラーと蝶ネクタイで正装します。袖口のカフスボタンで隙を見せません。
激しい闘争で白いシャツが血で汚れても、黒いスーツが埃と汚れでドロドロになっても、背筋を伸ばして何事もなかったかのような涼しい顔で歩く潔さが良いです。
男性には厳ついボンドも女性にはプレイボーイとジェントルマンが発揮されます。
イギリスから迎えに来たボンドガール2にはたった一言と袖口のカフスボタンを一つ外すだけで落としベッドに直行させて、危険な目にあわせたボンドガール1がちょっと寒さで震えるとさっとジャケットを脱いで彼女に羽織らせる。男性への態度は冷たく硬いのに女性への態度の一つ一つがスマートで甘い、その落差がほろっとさせます。
ダニエル・ボンドの次の作品が楽しみです。
ダニエル・クレイグのボンドになってから、身体を使った演技があちこちで見られます。壁に激突、ロープで宙吊り、階段飛ばし降りとスパイなんだかスポーツマンなんだか分からないほど。スタントか本人かと観ていたら圧倒的に本人が出ています。
ダニエルが格闘アクションで頑張れば、カーチェイスは前菜で、ボートのシーチェイスは魚料理、飛行機のエアチェイスのメインディッシュと海空陸の所を選ばないフルコースアクションはアクション好きにはたまらないでしょう。最初から最後まで息の詰まるアクションの連続で呼吸を忘れるほどです。
イギリス人ボンドには服の着こなしに隙をみせる着崩しや甘さを作る外しはありません。黒のポロシャツには白のパンツを合わせた軽さのないリゾートウェア。真っ黒レンズに金縁のサングラスが更に重みを加えます。オペラにはオーダーメードの黒のスーツに白いカラーと蝶ネクタイで正装します。袖口のカフスボタンで隙を見せません。
激しい闘争で白いシャツが血で汚れても、黒いスーツが埃と汚れでドロドロになっても、背筋を伸ばして何事もなかったかのような涼しい顔で歩く潔さが良いです。
男性には厳ついボンドも女性にはプレイボーイとジェントルマンが発揮されます。
イギリスから迎えに来たボンドガール2にはたった一言と袖口のカフスボタンを一つ外すだけで落としベッドに直行させて、危険な目にあわせたボンドガール1がちょっと寒さで震えるとさっとジャケットを脱いで彼女に羽織らせる。男性への態度は冷たく硬いのに女性への態度の一つ一つがスマートで甘い、その落差がほろっとさせます。
ダニエル・ボンドの次の作品が楽しみです。
2008-11-19
dyson ball dc24 has arrived
遂に我が家に dyson がやってきました。
これまで数々の噂を耳にしながらも、その重さと騒音と価格に買いあぐねていたのですが、新たにラインナップに加わった dyson ball を Bed Bath & Beyond の店頭で見て、そのコンパクトさと機動性に感銘し、遂に決意しました。
店頭価格 $399 から BB&B 20% off coupon を組み合わせて、$319.20+tax の超お買い得。
dyson の吸引力はそのままに、ball のお陰でどこでもスイスイと転がってくれる優れものです。
連れ合いも大満足の様子で、このホリデーシーズン一番の我が家のスペシャルギフトになりました。
これまで数々の噂を耳にしながらも、その重さと騒音と価格に買いあぐねていたのですが、新たにラインナップに加わった dyson ball を Bed Bath & Beyond の店頭で見て、そのコンパクトさと機動性に感銘し、遂に決意しました。
店頭価格 $399 から BB&B 20% off coupon を組み合わせて、$319.20+tax の超お買い得。
dyson の吸引力はそのままに、ball のお陰でどこでもスイスイと転がってくれる優れものです。
連れ合いも大満足の様子で、このホリデーシーズン一番の我が家のスペシャルギフトになりました。
2008-11-09
2008-11-08
ワールドオブライズ
Gang of New York, The Aviator, The Blood Diamondと良い映画に出演し、良い演技を発揮するレオナルド・デカプリオに私は魅入られます。早くアカデミー賞をとって欲しいです。
CIAのフェリス(ディカプリオ)がテロリストのアリ・サラムを追ってサウジアラビア、ヨルダン、カタールと中東諸国を飛び回り命を削る活動をしている一方で、ボスのエド(ラッセル・クロウ)はアメリカの参謀本部でその活動を空から見つめるだけです。フェリスの報告を受け答えしつつ、エドは娘の小学校の送り迎えや夜中に起き出した息子のトイレの世話をします。
家庭では良き父親となり子供の世話をし昼間はオフィスで勤務をする人と、緊張を抱えて一瞬先の命の保証のない中東の戦場にいる人との対比は、今まさしくアメリカの抱える現状です。
ヨルダンの情報局長のハニ(マーク・ストロング)は食えない男です。ヨルダンとCIAがテロリスト捕縛のために手を組むことを楯にフェリスはハニからも任務を言い渡されます。敵の敵を味方につけたり、相手のわずかな心の隙をついて自分に有利な方向へ話を導いたり、部下が失敗すると容赦ない制裁を加えたりとハニは冷淡でずる賢い性格の持ち主です。ハニは家庭で子供は可愛がるけれど世話はしません。ハニと妻子の食事は別で、ハニの身支度などの世話は妻がします。
エドとハニの気質と二つの情報組織の体制の違いはキリスト教徒とイスラム教徒、米国と中東の国の違いです。米国と中東は歴史的にも政治的にも大きく違いすぎて、どちらが良いか悪いかで比べられるものではありません。
フェリスはイラクで活動を共にしていた相棒を目の前で失い、自分も幾針も縫う傷を負います。フェリスは手術で運ばれたカタールの米軍基地で心と身体の傷も 癒えない内に次の任務を言い渡されます。エドは次々と任務を伝える度に、一つの任務が終わったら本国に帰りたいというフェリスをなだめます。任務が遂行するとエドは約束通りにフェリスに本国へ帰るよう命ずるのですが、、、。
フェリスは任務中のヨルダンで犬に咬まれてしまい、民間の病院で治療を受けました。その病院のイラン人看護婦のアイシャ(ゴルシフェ・ファラーニ)の聡明さと美しさに一目惚れします。
ゴルシフェはコーヒー色の肌と黒い髪と黒い目を持つ目鼻立ちのくっきりした美人さんです。
私の周りにも中東美人さんたちがいます。イラン人のIちゃんは欧州系の顔立ちでこげ茶色の肌をしています。鼻が高く、まぶたはくっきり二重で、黒い髪は艶のあるストレート。物事の考え方が論理的、数学が得意で確率統計の勉強会では率先して学習をリードしてくれました。
同じくイラン人のMちゃんはアジア系の顔で、真っ白な欧州系の肌にピンクの頬をしています。小さいけれど形の良い鼻と切れ長の一重瞼で瞳は濃いグリーン、髪はふわふわのカールをした黒です。日本人と同じで第2外国語として中学校で英語を習い始めて、大学で英語は専門ではなく、大学を卒業後米国に来て3ヶ月に満たないのに私と出会ったときはアメリカ生まれアメリカ育ちじゃないかと思うくらい英語が堪能でした。
トルコ人のKちゃんはMちゃんと同じくアジア系の顔立ちで、色白の肌に地中海のような青い瞳で髪は明るい茶色。はにかむように笑った顔が可愛いKちゃんは手先が器用で手作りのバックや手編みのセーターを身につけていました。料理とお菓子作りも得意で授業に何度か差し入れしてくれたおやつは美味しかったです。
アジアと欧州が融合した中東美人さんたちを見ていると、日本人の間で流行っている美白化粧や茶髪が嫌らしく感じられます。
アイシャと親しくなろうとフェリスは言葉や態度で示します。イスラムの国ですから外でお茶をするだけでもアイシャとフェリスは好奇の的になります。やっと家のディナーに招待されてもアイシャの結婚した姉と同席です。フェリスは姉の詰問にもめげずに応対して甥っ子たちとも仲良くなりました。姉からアイシャと打ち解ける許可を得て晴れ晴れとした気持ちでフェリスはアパートを去ろうとします。別れる際にアメリカ人の習慣でアイシャと握手をしようとします。アイシャも手を出しかけたのですが、直ぐに引っ込めます。フェリスが見上げると姉だけでなく近所の女性たちがみんな家の窓から顔を出して二人を見ていました。
フェリスの恋路は長いけれど二人の心が着実に近づいているのが見えました。
アメリカと中東、この水と油のように違う国の相互理解の鍵は、アイシャとフェリスにあり、二人の歩み寄りのように二つの国が差異を認めて互いに近づく努力をすれば、平和への道が開けると、この映画は伝えていると思いました。
CIAのフェリス(ディカプリオ)がテロリストのアリ・サラムを追ってサウジアラビア、ヨルダン、カタールと中東諸国を飛び回り命を削る活動をしている一方で、ボスのエド(ラッセル・クロウ)はアメリカの参謀本部でその活動を空から見つめるだけです。フェリスの報告を受け答えしつつ、エドは娘の小学校の送り迎えや夜中に起き出した息子のトイレの世話をします。
家庭では良き父親となり子供の世話をし昼間はオフィスで勤務をする人と、緊張を抱えて一瞬先の命の保証のない中東の戦場にいる人との対比は、今まさしくアメリカの抱える現状です。
ヨルダンの情報局長のハニ(マーク・ストロング)は食えない男です。ヨルダンとCIAがテロリスト捕縛のために手を組むことを楯にフェリスはハニからも任務を言い渡されます。敵の敵を味方につけたり、相手のわずかな心の隙をついて自分に有利な方向へ話を導いたり、部下が失敗すると容赦ない制裁を加えたりとハニは冷淡でずる賢い性格の持ち主です。ハニは家庭で子供は可愛がるけれど世話はしません。ハニと妻子の食事は別で、ハニの身支度などの世話は妻がします。
エドとハニの気質と二つの情報組織の体制の違いはキリスト教徒とイスラム教徒、米国と中東の国の違いです。米国と中東は歴史的にも政治的にも大きく違いすぎて、どちらが良いか悪いかで比べられるものではありません。
フェリスはイラクで活動を共にしていた相棒を目の前で失い、自分も幾針も縫う傷を負います。フェリスは手術で運ばれたカタールの米軍基地で心と身体の傷も 癒えない内に次の任務を言い渡されます。エドは次々と任務を伝える度に、一つの任務が終わったら本国に帰りたいというフェリスをなだめます。任務が遂行するとエドは約束通りにフェリスに本国へ帰るよう命ずるのですが、、、。
フェリスは任務中のヨルダンで犬に咬まれてしまい、民間の病院で治療を受けました。その病院のイラン人看護婦のアイシャ(ゴルシフェ・ファラーニ)の聡明さと美しさに一目惚れします。
ゴルシフェはコーヒー色の肌と黒い髪と黒い目を持つ目鼻立ちのくっきりした美人さんです。
私の周りにも中東美人さんたちがいます。イラン人のIちゃんは欧州系の顔立ちでこげ茶色の肌をしています。鼻が高く、まぶたはくっきり二重で、黒い髪は艶のあるストレート。物事の考え方が論理的、数学が得意で確率統計の勉強会では率先して学習をリードしてくれました。
同じくイラン人のMちゃんはアジア系の顔で、真っ白な欧州系の肌にピンクの頬をしています。小さいけれど形の良い鼻と切れ長の一重瞼で瞳は濃いグリーン、髪はふわふわのカールをした黒です。日本人と同じで第2外国語として中学校で英語を習い始めて、大学で英語は専門ではなく、大学を卒業後米国に来て3ヶ月に満たないのに私と出会ったときはアメリカ生まれアメリカ育ちじゃないかと思うくらい英語が堪能でした。
トルコ人のKちゃんはMちゃんと同じくアジア系の顔立ちで、色白の肌に地中海のような青い瞳で髪は明るい茶色。はにかむように笑った顔が可愛いKちゃんは手先が器用で手作りのバックや手編みのセーターを身につけていました。料理とお菓子作りも得意で授業に何度か差し入れしてくれたおやつは美味しかったです。
アジアと欧州が融合した中東美人さんたちを見ていると、日本人の間で流行っている美白化粧や茶髪が嫌らしく感じられます。
アイシャと親しくなろうとフェリスは言葉や態度で示します。イスラムの国ですから外でお茶をするだけでもアイシャとフェリスは好奇の的になります。やっと家のディナーに招待されてもアイシャの結婚した姉と同席です。フェリスは姉の詰問にもめげずに応対して甥っ子たちとも仲良くなりました。姉からアイシャと打ち解ける許可を得て晴れ晴れとした気持ちでフェリスはアパートを去ろうとします。別れる際にアメリカ人の習慣でアイシャと握手をしようとします。アイシャも手を出しかけたのですが、直ぐに引っ込めます。フェリスが見上げると姉だけでなく近所の女性たちがみんな家の窓から顔を出して二人を見ていました。
フェリスの恋路は長いけれど二人の心が着実に近づいているのが見えました。
アメリカと中東、この水と油のように違う国の相互理解の鍵は、アイシャとフェリスにあり、二人の歩み寄りのように二つの国が差異を認めて互いに近づく努力をすれば、平和への道が開けると、この映画は伝えていると思いました。
2008-10-19
JJ Bakery
210号を降りてBaldwin Aveを南に下り、Fairview aveの東側の小さなモールにあるケーキとパン屋さん。
店は日本のケーキ屋さん?それともパン屋さん?と疑いたくなるような品揃えです。ショーケースのケーキは色とりどりの果物をのせたタルトにスポンジケーキ、隣はロールケーキが並んでいます。パン棚には食パンからアンパンまで揃っています。
デザートにIced Honey Black Tea$1.50 Green Tea Mochi$2を購入して、店内にある喫茶コーナーで食べました。お茶はウーロン茶と紅茶を混ぜて蜂蜜で甘くした味。大福は抹茶スポンジ、抹茶クリーム、抹茶ゼリーが入っていました。
次々と入ってきてパンやケーキを買っていく中国人のお客さんたちで混みあっていました。夜8時まで商品が持たない勢いで売れていきました。
店は日本のケーキ屋さん?それともパン屋さん?と疑いたくなるような品揃えです。ショーケースのケーキは色とりどりの果物をのせたタルトにスポンジケーキ、隣はロールケーキが並んでいます。パン棚には食パンからアンパンまで揃っています。
デザートにIced Honey Black Tea$1.50 Green Tea Mochi$2を購入して、店内にある喫茶コーナーで食べました。お茶はウーロン茶と紅茶を混ぜて蜂蜜で甘くした味。大福は抹茶スポンジ、抹茶クリーム、抹茶ゼリーが入っていました。
次々と入ってきてパンやケーキを買っていく中国人のお客さんたちで混みあっていました。夜8時まで商品が持たない勢いで売れていきました。
Din Tai Fung 鼎泰豊
ArcadiaのWestfield Mallを南に下ったところにある小龍包が名物の飲茶屋さん。
お昼休憩をとって5時から夕食の再開をするとHPに書いてありました。4時45分にお店のドアを開けると狭いロビーにお客さんがいっぱいになっていました。慣れたグループはオーダー表に書き込みをして待っていました。
5時に「お店を開けますよ」と座席案内のお姉さんの声がかかり、中と外で待っていた人たちがぞろぞろと入っていきました。隣の席の中国人親子連れは着席早々、小龍包、季節の野菜(ブロッコリのニンニクソース)、焼き豚炒飯(炒飯の上にぶつ切りの焼き豚がのっている)の3品が運ばれてきました。
私たちが座ったらお兄さんがオーダー表をとりにきました。注文したのは蟹肉シュウマイ10個$9、魚のすり身シュウマイ10個$7.75、海老ラーメン$7.50でした。
中国茶は予めポットに入れて卓上にありました。お茶を飲み飲み待つこと暫し。ほかほかと湯気をたてているシュウマイが運ばれてきました。生姜の千切りが入った小皿に醤油と黒酢を入れて、シュウマイを浸して食べました。蟹肉がたっぷり入ったシュウマイと白身の魚のすり身に葱を混ぜたシュウマイはシンプルだけど素材の味が活きていて美味しかったです。ラーメンは塩味の透き通ったスープで白菜、ニンジン、筍の千切りがたくさん入っていました。どれもあっさりと薄味で食べやすかったです。
私たちが席に座って食べている間に満席になり、お会計を終えて店を出ると外に行列ができていました。
お昼休憩をとって5時から夕食の再開をするとHPに書いてありました。4時45分にお店のドアを開けると狭いロビーにお客さんがいっぱいになっていました。慣れたグループはオーダー表に書き込みをして待っていました。
5時に「お店を開けますよ」と座席案内のお姉さんの声がかかり、中と外で待っていた人たちがぞろぞろと入っていきました。隣の席の中国人親子連れは着席早々、小龍包、季節の野菜(ブロッコリのニンニクソース)、焼き豚炒飯(炒飯の上にぶつ切りの焼き豚がのっている)の3品が運ばれてきました。
私たちが座ったらお兄さんがオーダー表をとりにきました。注文したのは蟹肉シュウマイ10個$9、魚のすり身シュウマイ10個$7.75、海老ラーメン$7.50でした。
中国茶は予めポットに入れて卓上にありました。お茶を飲み飲み待つこと暫し。ほかほかと湯気をたてているシュウマイが運ばれてきました。生姜の千切りが入った小皿に醤油と黒酢を入れて、シュウマイを浸して食べました。蟹肉がたっぷり入ったシュウマイと白身の魚のすり身に葱を混ぜたシュウマイはシンプルだけど素材の味が活きていて美味しかったです。ラーメンは塩味の透き通ったスープで白菜、ニンジン、筍の千切りがたくさん入っていました。どれもあっさりと薄味で食べやすかったです。
私たちが席に座って食べている間に満席になり、お会計を終えて店を出ると外に行列ができていました。
2008-10-11
主婦の休日
10月11日(土曜日)
朝早く夫をLAXに車で送り、帰宅しました。朝ご飯は昨日夫にと作ったサンドイッチでした。
10時からヨガ教室に行きました。インストラクターが熱心で生徒も興に乗り、1時間レッスンのところ、時計を見ると11時15分過ぎ。インストラクターがばたばたと片付けてレッスンメイトに「さようなら、良い週末を」の挨拶をして出て行くと、次のヨガレッスンの生徒が入ってきました。
私はメリハリのついたヨガに脱力して動けず。とりあえず水分補給と持ち込んだレモン水を飲み飲み座り込んでいました。5分早く先のクラスとは別のヨガインストラクター到着。
11時半からレッスン開始です。このインストラクターはあっさりさっぱりが信条なのか、定時の12時半に終了。
心地良い身体の疲れと汗を流しにスパへ直行しました。シャワーでさっと汗を流してジャグジーにドボン。腰と足に当たるジェットとブクブクと肩の周りを揺らす波が気持ち良かったです。10分ほどで身体の芯が温まりました。ジャグジーから上がって、水分補給をしつつ少し身体を冷まします。次はウェットサウナに行きました。もわっと暖かい部屋にはシュワシュワと細かい霧が立ち込めています。じっと座っていると始めは毛穴が開いてくるのが分かり、3分もしないうちに汗をかいてきます。全身の毛穴が開き身体が軽くなったと感じたときが部屋から出るタイミングと勝手に決めています。部屋から出ると水分補給をしてシャワータイム。頭からつま先まで汗を落としてさっぱりします。
爽やかな気分で家に帰ると2時近くになっていました。かれこれ4時間もジムに行っていたことになります。
カレー味のスープパスタでお昼を済ませると、Kさんにお電話をしました。
Kさんは話題が豊富で私の突然の振り出しにも柔軟に対応してくれる包容力があります。学校のこと、旅行のこと、ワインのこととKさんと話し出すと時間を忘れてしまいます。
課題の本を読んで、ふと顔を上げると日が落ちていました。慌てて洗濯をして、お昼の残りのスープパスタで晩ご飯。
夜は夫と私の親たちとチャットでおしゃべり。
ヨガとおしゃべりの合間に学校の課題をこなし、盛りだくさんの1日でした。好きなことを続けられるのは夫のお陰。感謝をしつつ眠りにつきました。
朝早く夫をLAXに車で送り、帰宅しました。朝ご飯は昨日夫にと作ったサンドイッチでした。
10時からヨガ教室に行きました。インストラクターが熱心で生徒も興に乗り、1時間レッスンのところ、時計を見ると11時15分過ぎ。インストラクターがばたばたと片付けてレッスンメイトに「さようなら、良い週末を」の挨拶をして出て行くと、次のヨガレッスンの生徒が入ってきました。
私はメリハリのついたヨガに脱力して動けず。とりあえず水分補給と持ち込んだレモン水を飲み飲み座り込んでいました。5分早く先のクラスとは別のヨガインストラクター到着。
11時半からレッスン開始です。このインストラクターはあっさりさっぱりが信条なのか、定時の12時半に終了。
心地良い身体の疲れと汗を流しにスパへ直行しました。シャワーでさっと汗を流してジャグジーにドボン。腰と足に当たるジェットとブクブクと肩の周りを揺らす波が気持ち良かったです。10分ほどで身体の芯が温まりました。ジャグジーから上がって、水分補給をしつつ少し身体を冷まします。次はウェットサウナに行きました。もわっと暖かい部屋にはシュワシュワと細かい霧が立ち込めています。じっと座っていると始めは毛穴が開いてくるのが分かり、3分もしないうちに汗をかいてきます。全身の毛穴が開き身体が軽くなったと感じたときが部屋から出るタイミングと勝手に決めています。部屋から出ると水分補給をしてシャワータイム。頭からつま先まで汗を落としてさっぱりします。
爽やかな気分で家に帰ると2時近くになっていました。かれこれ4時間もジムに行っていたことになります。
カレー味のスープパスタでお昼を済ませると、Kさんにお電話をしました。
Kさんは話題が豊富で私の突然の振り出しにも柔軟に対応してくれる包容力があります。学校のこと、旅行のこと、ワインのこととKさんと話し出すと時間を忘れてしまいます。
課題の本を読んで、ふと顔を上げると日が落ちていました。慌てて洗濯をして、お昼の残りのスープパスタで晩ご飯。
夜は夫と私の親たちとチャットでおしゃべり。
ヨガとおしゃべりの合間に学校の課題をこなし、盛りだくさんの1日でした。好きなことを続けられるのは夫のお陰。感謝をしつつ眠りにつきました。
Trip to Orlando, FL
今日から一週間の予定で Disney World のすぐそば、Florida の Orlando に出張です。
2008-10-11:(1日目)朝連れ合いに空港(LAX)まで送ってもらう。土曜日の早朝ということで 20 分余りで到着。チェックインの時点で無事アップグレードも完了しており、出発までラウンジでゆうゆうメールの処理。オーランドまでの 5 時間足らずの空の旅をゆったり楽しむ。オーランド空港(MCO)着陸直前に、いつかは訪れてみたかったスペースシャトルの発射台にシャトルがそびえたつ姿を観ることができた。空港で同僚と合流しレンタカーでホテルに向かう。
今回滞在したのは仕事の会場でもある Orlando World Center Resort Marriott です。
LA とは 3 時間の時差があり、既に夕方。他の仲間とも合流した後、何故か日本料理レストランで夕食。一応日本人経営の様子ではあったが、所謂アメリカ人受けを狙った趣向のレストラン。食事の中身は云うに及ばず。
2008-10-12:(2日目)朝から会議。翌日以降の打ち合わせなど比較的平和な一日を過ごす。懸念していた問題もとりあえずなさそうな様子。夕食も静かにホテルのレストランで済ませた。嵐の前の静けさでなければ良いが。。。
2008-10-13:(3日目)と思ったら起きるのがトラブル。システムテスト中に問題発生の知らせ。会議も上の空に頭の中はトラブル対策。日本からの宿題もこなしながら、既にオーバーフロー気味。
2008-10-14:(4日目)いよいよショーの始まり。本番中はシステムチェックも行えず、ショーが終わってからの作業。電話会議も終えると危うく夕食も食べ損ねそうになる。またもホテルのバーレストランで済ませる。ホテルのレストランにしてはハズレがないのがせめてもの救い。
2008-10-15:(5日目)いくつかの会議の後、午後から再びショーの始まり。合間に他所のブースを見て回る。各種イベントも山場は過ぎた雰囲気で、夜はみんなで楽しくディナー。
2008-10-16:(6日目)午前中でホテル会場でのショーは終わり、撤収作業の後、AMC 会場で最後の上映作品 "Bolt"[IMDb] を観る。今回会期中最初で最後の鑑賞。夜はホテルでの Closing Banquet で無事お開き。
2008-10-17:(7日目)帰りのフライトは夕方6時過ぎということで、ゆっくり起床。レイトチェックアウトをたずねたところ3時まで OK ということで、今回の滞在最終日にして初めてプールとジャグジーで身体を解す。部屋に戻って出発まで再びメールなどを片付ける。
2008-10-11:(1日目)朝連れ合いに空港(LAX)まで送ってもらう。土曜日の早朝ということで 20 分余りで到着。チェックインの時点で無事アップグレードも完了しており、出発までラウンジでゆうゆうメールの処理。オーランドまでの 5 時間足らずの空の旅をゆったり楽しむ。オーランド空港(MCO)着陸直前に、いつかは訪れてみたかったスペースシャトルの発射台にシャトルがそびえたつ姿を観ることができた。空港で同僚と合流しレンタカーでホテルに向かう。
今回滞在したのは仕事の会場でもある Orlando World Center Resort Marriott です。
LA とは 3 時間の時差があり、既に夕方。他の仲間とも合流した後、何故か日本料理レストランで夕食。一応日本人経営の様子ではあったが、所謂アメリカ人受けを狙った趣向のレストラン。食事の中身は云うに及ばず。
2008-10-12:(2日目)朝から会議。翌日以降の打ち合わせなど比較的平和な一日を過ごす。懸念していた問題もとりあえずなさそうな様子。夕食も静かにホテルのレストランで済ませた。嵐の前の静けさでなければ良いが。。。
2008-10-13:(3日目)と思ったら起きるのがトラブル。システムテスト中に問題発生の知らせ。会議も上の空に頭の中はトラブル対策。日本からの宿題もこなしながら、既にオーバーフロー気味。
2008-10-14:(4日目)いよいよショーの始まり。本番中はシステムチェックも行えず、ショーが終わってからの作業。電話会議も終えると危うく夕食も食べ損ねそうになる。またもホテルのバーレストランで済ませる。ホテルのレストランにしてはハズレがないのがせめてもの救い。
2008-10-15:(5日目)いくつかの会議の後、午後から再びショーの始まり。合間に他所のブースを見て回る。各種イベントも山場は過ぎた雰囲気で、夜はみんなで楽しくディナー。
2008-10-16:(6日目)午前中でホテル会場でのショーは終わり、撤収作業の後、AMC 会場で最後の上映作品 "Bolt"[IMDb] を観る。今回会期中最初で最後の鑑賞。夜はホテルでの Closing Banquet で無事お開き。
2008-10-17:(7日目)帰りのフライトは夕方6時過ぎということで、ゆっくり起床。レイトチェックアウトをたずねたところ3時まで OK ということで、今回の滞在最終日にして初めてプールとジャグジーで身体を解す。部屋に戻って出発まで再びメールなどを片付ける。
Subscribe to:
Posts (Atom)