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2010-04-20

Suciue @ downtown

バンクーバーのダウンタウンにあるイタリアンカフェでお昼ごはんを食べました。
ランチタイムはショーケースに並んだ焼きたて作りたての10種類以上のピザを量り売りしてくれます。

私が選んだのはサーモン(Salmone: smoked salmon, misclin salad, tomato sauce) ときのこ(Funghi: mashroom, mozzarella, tomato sause)でした。
それとカップ入りミネストローネスープ(Minestorone: celery, carrot, potato, bean, tomato)とパン。

サーモンはぱりぱりの薄生地ピザにミックスサラダをふかふかにのせて、その上に厚めの鮭がぎっしりと隙間なく敷き詰めてあります。鮭の上にオリーブオイルをかけて黒粒コショウがふられていました。おいしくないはずがない一品です。
きのこもぱりぱりの薄生地とトマトの酸味と焼いて甘くなったマッシュルームのコンビネーションがおいしかったです。
スープは大きめにざくざく切った野菜の歯ごたえと柔らかく煮た豆の対比がおもしろかったです。スープに野菜の甘みが溶け出していました。

お店のレジの女の子たちはみんな顔が小さくてキュート。
ケースの右側がコーヒーコーナーになっていてエスプレッソやカフェラテを注文に応じて入れてくれます。コーヒーを作ってくれるのはハーベイ・カイテル似の渋いおじさん。
店の奥でピザを焼いているお兄さんの横顔は若い頃のロバート・デニーロに似ていました。

お昼時に行くとレジの前に行列ができていました。
ピザがどんどん捌けて、新しいピザが補充されるのは良いのですが、いざ食べるときに座る席がなくて困るでしょう。
スーツ姿のおじさんやお兄さんがパクパクとおいしそうにピザを食べていました。

2010-04-19

Kirin Restaurant @ Cambie

前の日記に書いたように私の飲茶の旅は続いています。バンクーバーにやって来てもやっぱり飲茶。到着早々に飲茶をしにKirin Seafood RestaurantのCity Square Mall店に行きました。

このお店の飲茶の特徴は店の名前にあるSeafood(海鮮飲茶)。
今回の注文は
フカヒレ餃子入りスープ
米粉のクレープのホタテとアスパラガス包み
米粉のクレープの海老と黄韮包み
海老シューマイ
フカヒレ饅頭
アワビの湯葉巻き
貝柱と豚肉のチマキ
海鮮づくしです。

デザートに
ココナツミルクとサトウキビジュースとこしあんの三層ゼリー。

お茶はいつものプーアル茶。これを飲むとお腹すっきり、胃もたれ知らずです。だから飲茶のお茶はプーアル茶と決めています。しかし、こちらの飲茶は油っぽくなくあっさりと薄味仕上げでしたから、プーアル茶にしなくても胃もたれはないでしょう。
茶葉とお湯を入れたポットと注し湯のポットの2つのポットがテーブルにやってきました。

オーダー式の飲茶なので、ワゴンでまわってくる実物を見て選ぶことはできません。その代わりに作りたてで出来立て(蒸したて)を一皿一皿お姉さんがテーブルに運んでくれます。

大抵の場合、米粉のクレープ巻きを注文するとワゴン姉さんかウェイトレスがクレープ巻きの上にジョバッとタレをかけてテーブルに置くところをこのお店ではソースは全部別立てで運ばれます。フカヒレ餃子の甘酸っぱいタレもクレープの甘辛い醤油タレも餃子の自家製ラーユもタレ類は小皿や茶碗に入れられて、蒸し蒸篭と共にテーブルに置かれます。そのために自分で味の調節ができるのです。

唯一、このレストランに難をつけるならば、値段が高目なこと。2人で8皿で加40ドルでした。まあ、アワビだ、フカヒレだ、と高級素材を選んで食べていましたし、皮から溢れるほどのぷりぷりの海老や臭みのないホタテ貝や緑の色鮮やかなアスパラガスなど素材が全て新鮮だったことを思えば、文句が言える額でもないでしょう。

レストランは中華レストランの中でも清潔でした。また、ワゴンが回らないためか忙しない雰囲気がありません。味も申し分がなく、次にバンクーバーを訪問したときも、また来たいお店です。


2010-01-24

Taste

夫とTaste on Melrose(Tasteのメルローズ店)でランチを食べました。
TasteはDine LAに参加しています。Dine LAのメニューは前菜、メイン、デザートそれぞれ3種のお皿の選択ができて$16です。
前菜もメインもデザートも味見をしたいものばかり。そんな時、二人で違った品々を注文すると2倍楽しめます。

Choice of Appetizers(前菜)

Favorite Salad(シェフお勧めサラダ): Organic Mixed Greens(オーガニックの緑のサラダ) Romaine(ロメインレタス), Oven Dried Tomatoes(オーブン焼きのドライトマト), Toasted Almonds(炒ったアーモンド), Goat Cheese(ヤギの乳のチーズ), White Balsamic Vinaigrette(白いバルサミコ酢をベースにしたドレッシング)
甘さ、酸っぱさ、苦さ、塩味のバランスが取れたサラダにアーモンドの香ばしさが加わって、食事前のサラダにぴったりの軽い仕上がりでした。

White Truffle Oil&Mushroom Mac&Cheese(白トリフオイルがけのマッシュルーム入りマカロニチーズ)
お店自慢のマカロニチーズ。DineLAでなくとも食べられます。濃くのあるチーズソースがかかったマカロニグラタンです。

Choice of Entrees(メイン)

Chopped Sabrosa Salad(ポルトガル風サラダ): Romaine Lettuce(ロメインレタス), Shredded Chicken Breast(裂いた鶏胸肉), Roasted Corn(焼いたコーン), Tomatoes(トマト), Black Beans(黒い豆), White Cheddar Cheese(白チェダーチーズ), Jicama(長いも), Ciantro(コリアンダー), Red Onion(紫たまねぎ), Avovado(アボカド), Honey-Jalapeno Vinaigrette(ハチミツ入り唐辛子風味のドレッシング)
前菜のサラダに比べれば見栄えで劣るけれど、鶏肉とアボカドと長いもと黒豆によって腹持ちがします。

Pasta Angelina(ロサンゼルス風パスタ): Linguini(リングイニパスタ), Chicken Breast(鶏胸肉), Oven Dried Tomatoes(オーブンで焼いたドライトマト), Goat Cheese(ヤギの乳のチーズ), Roasted Garlic(焼いたにんにく), White Cream Sauce(ホワイトクリームソース)
メインにぴったりのボリュームパスタ。アルデンテの麺にクリームソースと具が良く絡み、後をひくおいしさでした。これはお代わりしたかったくらい。

Choice of Desserts(デザート)

Gala Apple Crisp(赤いリンゴのクリスプ): Almond Crumble(アーモンド入りクランブル), Golden Raisins(干しぶどう), Maple Brown Sugar Gelato(メープル味のアイスクリーム)
煮りんごと干しブドウにカリカリに焼かれたクランブルがかけられてココット皿で運ばれてきました。リンゴにつきもののシナモンがなく、代わりのメープル味のアイスクリームが香りと深い味わいを添えていました。

Chocolate Brioche Bread Pudding (チョコブリオッシュのプディング): Creme Anglaise and Vanilla Gelato(カスタードクリームソースとバニラアイス添え)お店の人お勧めのデザートで、「おいしい」というと「そうでしょう」と自慢気に応えてくれました。

サーバーの躾が行き届き、客層も良いです。明るいテラスで食事ができます。

2009-11-04

Jade Asian Restaurant

地下鉄7番の終点Flushingに新しい中華街があります。そこに飲茶を食べに行きました。

私は飲茶が好きで、香港、シンガポール、ロンドン、LA、ボストン、日本の中華街と飲茶があれば食べています。
NYもマンハッタンの中華街にあるGolden Unicorn、Jin Fongにも食べに行きました。

このお店はワゴン式。中年以上のおばさんが中国語でワゴンの中身をまくし立ててテーブル間を回っています。
面白いのがワゴンが厨房から出てくるのでなく、厨房からお兄さんが出来立ての蒸し物、揚げ物をお盆に載せてワゴンのおばさんへ渡しに来ます。だから、ワゴンおばさんは延々とテーブルの間をグルグル回っています。
お兄さんの仕事は力仕事と決まっているらしく、点心をおばさんに運ぶ、お茶のやかんを運ぶ、お茶汲み、食べ終わった食器を別のワゴンのせた箱に入れていくなどをしていました。
お店全体に若い女性が少ないのです。

お茶はいつものプーアル茶。飲茶を食べるときはプーアル茶と決めています。

今回食べたのは、
米粉のクレープのチャーシュー包み
米粉のクレープの海老包み
魚のすり身団子にねぎとくわい入り
チャーシューまん
海老とほうれん草の蒸し餃子
海老・カニ・フカヒレの蒸し餃子
海老マヨネーズの蒸し餃子

こちらのお店の蒸し物は見た目に美しい仕上げになっていました。皮を緑やオレンジに色づけしているのかと思ったら、薄い半透明の皮から海老やほうれん草が透けて見えていたのです。
海老はぷりぷり、魚団子は白身のお魚をすり身にして山芋と卵を混ぜているのかふわふわでした。
チャーシューまんの皮は酒種アンパンの皮のようにほんのりと甘かったです。
全体の味付けは塩味が薄く、素材の味を生かしたあっさり仕上げになっていました。だからお腹いっぱい食べても胃もたれなし。
味も雰囲気も良かったので、また来たいお店になりました。

会計は座席で伝票の上に現金を置いて出て行くか、入り口横の会計テーブルで支払うかのどちらかで済ませます。

お店のマイナス点は、
お昼時の込み合う時間は合席になります。私たちも他の2組と一緒になりました。
ワゴンおばさんが英語が話せないこと。力仕事のお兄さんも片言の英語です。


2009-11-01

Lombardi's Pizza

NYピザといえばthin crust (薄生地でぱりぱりの食感)が売りです。
このお店のピザはbrick oven(レンガ造りのオーブン)で焼いたぱりぱり生地が熱々で運ばれてきます。

お店の名物はhouse made(お手製)のmeatball(ミートボール)&tomato saurce(トマトソース)の赤いピザかclam(貝から出したばかりの生ハマグリ)とニンニクソースの白いピザです。

お肉の気分でなかった私たちはハマグリピザにしました。$23
14 inchの薄くて軽い生地の上にジューシーな刻みハマグリがのっており、粉にひいたパルメザンチーズの塩味とオリーブオイルでかりかりに揚げたにんにくの甘み、最後の仕上げに一個分のレモンを絞って後味をさっぱりさせます。塩味、甘み、酸っぱさのバランスが良くて油っぽさがなかったのでさっくりとお腹に入りました。

夫はtap beer(生ビール)で私はItalian Soda(シロップで甘みをつけた炭酸水に生クリームがのせてあります)。食後にエスプレッソを飲みました。

〆て$40.90。会計はcash(現金)のみ。場所はSpring Ave&Mott Stの角にあります。

これまで贔屓にしていたBleeker StのJohn's Pizzeriaよりおいしいねと夫と意見が一致しました。

2009-05-03

The Anchorage

Hilton Milwaukee Riverに併設されているレストランです。
こちらの朝ご飯で提供されるAnchorage Benedictは今まで食べたクラブケーキの中で5本指に入るおいしさでした。

新鮮なカニ身をほぐして作ったクラブケーキに時折カニの殻が混じるのはご愛嬌。
薄くスライスされたイングリッシュマフィンの上に厚み1センチはあるクラブケーキをのせ、更にポーチドエッグをのせて、上からたっぷりのLouieソースがかけてありました。

添えてあるハッシュドポテトは手作りで冷凍品ではありません。かりっと焼かれて香ばしいポテトでした。

2009-04-30

Seong Buk Dong

Korea townにあるレストラン。小さなお店は4人席が4つ、2人席が3つしかなく、Hちゃんによると地元の韓国人でいつもいっぱいになるそうです。

Hちゃんお勧めのBraised Mackerelは鯖の味噌煮ならぬキムチ煮。酸っぱさと辛さのバランスの整ったキムチが鯖の脂をさっぱりとさせています。太く輪切りにした大根に鯖の味が染み込んでいました。

鯖の味噌煮だけでもご飯の進むのに小皿料理(パンチャン)も豊富で甘いの、辛いの、酸っぱいの、苦味のあるものと味を変えてあり飽きがきません。小皿は芋の煮っ転がし、茶碗蒸し、海草サラダ、ごまめ、白菜キムチとキュウリの酢の物でした。小皿が空くとお代りを持ってきてくれます。

もう一つのお勧めBroiled Fishは日によって魚が変わります。この日ははたはたでした。新鮮な白身の魚を遠火でこんがり焼いてあり、ぱりぱりの皮に箸をつけると身がほろほろとほぐれます。
魚には豆腐と野菜の小さな鍋もついてます。鍋は魚の出しの味がする澄んだスープです。

田舎の親戚の家にお邪魔したような気取らない雰囲気で居心地の良いお店です。1品大体9ドルから12ドルでご飯がつきお腹がいっぱいになります。

2009-04-25

The Farm of Beverly Hills

The Grove/Farmers Marketの中にある小さなレストランです。

注文したのは2皿。
Dressing Maple Baked Salmon Salad Maple(Baked Salmon, Watercress, Baby Greens, Apples,
Pecans, Cherry Tomatoes, Chilled Grapes & Maple Honey Mustard Vinaigrette Salmon)
リンゴとぶどうの甘酸っぱさがクレソンの苦味を消して、良い香りが鼻から抜けていきます。グリルされた鮭は脂がのっており、お酢の酸っぱさが口をさっぱりさせてくれます。

Bread BBQ Beef Brisket(Beef Brisket, Grilled Onions, Jack Cheese& BBQ Sauce on a French Roll)
たっぷりの肉汁をカリカリに焼かれたフランスパンが吸って、パンが食べやすくなっていました。焼かれたたまねぎの甘さがバーベキューソースを引き立てています。

土曜日の昼下がり。お店は家族連れでほぼ満席。
お値段が少々張るのは場所柄当然でしょう。それに伴う料理の質なので納得して払えます。

テラス席で通りを行き交う人を眺めながら、室内で雑誌でも読みながら、ゆったりとした午後を過ごすにはうってつけのお店です。

2009-04-14

Hop Li (合利)

Westside Pavillionを西に向かってVeteran Aveにある中華料理店です。

ご近所さまのEさんとそのお母さんRさんに注文を任せました。Rさん家族は1970年からずっとこのお店の常連でいろいろ試した結果のお勧め料理があるようでした。

Eさんの好物は西汁合桃蝦(Shrimp with Honey Glazed Walnut)。海老のマヨネーズ和えよりもあっさりとしていて、大きくてぷりぷりの海老が甘かったです。

EさんとRさんがこのお店に来ると必ず頼むという酸辣湯(Hot&Sour Soup)。酸っぱさと辛さが程よく、豆腐、たけのこ、ねぎと野菜が入った具沢山のスープでした。

Rさんのお気に入りは鼓椒帯子(Scallop with Garlic&Black Bean Sauce)。あっさりとした貝柱に豆味噌が香ばしく絡みにんにくの香りが食欲をそそります。

白飯(Steamed Rice)がとまらないおかずは魚香茄子(Eggplant with Spicy Garlic Sauce)。油通しをした茄子をにんにく味噌で和えた中華風茄子田楽をご飯にかけて食べました。

一品はお野菜ものをとRさんの注文は千扁四季豆(Hot Braised String Beans)。インゲン豆をぽりぽりと歯ごたえよく炒めていました。

どの品も二人が自信を持って勧めるだけあり、文句なくおいしかったです。また、行きたいお店です。

2009-04-08

大黒屋

リトル東京にあるラーメン店。

開店11時を見計らって入店しました。
私たちが席に座って注文するころには満席になり、更に食べ終わって出て行くときは店の外に行列ができていました。
人気店のようです。

ラーメンとカツ丼を注文しました。
ラーメンはとんこつスープに太目の麺でチャーシューとメンマとモヤシ、それと煮卵が入っていました。浮き身に散らされたたくさんのネギの青さが白く濁ったスープのアクセントになっていました。
カツ丼は分厚いお肉に薄めの衣でご飯とカツの間に程よい甘さになった玉ねぎがぎっしりと挟まっていました。衣にはたれが染みていて、ご飯は柔らかめに炊かれていました。
私はカツの衣がサクサクのままご飯にのっているほうが好みです。それに丼のご飯は固め。これは好みの分かれるところでしょう。

私は日本のラーメンを食べつけていません。ラーメンってこんなもの?と思いながら食べていました。
ラーメンの評価は人それぞれ。味噌、塩、醤油、とんこつのスープ、細麺、太麺、ちぢれ麺の麺の種類と歯ごたえ、具ものり、卵、メンマ、チャーシューと組み合わせで何種類も出来る変幻自在の食べ物を評価するなんて難しい。

大雑把な感想はボリュームにKO負けです。
朝を食べずに行き、ラーメンとカツ丼を夫とシェアしたのに、夜までお腹一杯。結局夜ご飯が食べられませんでした。

2009-03-27

La Brea Begel Co.

Beverly BlvdをFairfaxから東に歩いてLa Breaに近い小さなモールにあるベーグル店。

ドアを入った左手にイートインコーナーがあり、右手には大きなショーケースにぎっしりと作りたてのベーグルが並んでいます。

大きなショーケースには縦に4本横渡しにされたバーにそれぞれバスケットが4つ引っ掛けられており、計16種の色とりどりのベーグルが入っています。
ベーグルの種類は、たまねぎ(onion)、にんにく(garlic)、ベーシック(plain)、フレーバー全部入り(everything)など。変わりどころは粗引きライ麦(pumper nickel)と全粒粉を卵で練ったもの(whole wheat & egg)。
粗引きライ麦ベーグルは東海岸から越してきたBちゃんのお気に入りです。彼女はLAでPNを売っているベーグル店がない、とぼやいていました。

大きなショーケースの左隣の小さなショーケースにはベーグルに挟む具が小さなステンレスの箱に入れて冷やしてあります。クリームチーズ、スモークサーモン、卵、ツナ、と12種類の具が並んでいました。

私は初めての店では大抵ベーシックなクリームチーズを選びます。ベーグルはシナモンレーズン。
ベーグルの皮はカリっと、白い部分はもちもちで、挟まれたたっぷりのクリームチーズもおいしかったです。

注文したベーグルはイートインコーナーで食べました。
イートインコーナーには椅子2客がセットになったテーブルが8つありました。

お店に入ると背が高く日焼けした看板娘のお姉さんが威勢良く「いらっしゃい」と挨拶をしてくれます。
お姉さんは「中で食べる?、お持ち帰り?トーストする?飲み物は?」と矢継ぎ早に尋ねます。

調理場のおじさんは手際よく、ちゃっちゃと注文品を作っていきます。私の前のお兄さんには野菜サンド、その前のおじさんにはツナサンドといったように。
私の番はあっという間にきました。

お客が途切れるとおしゃべりタイムです。
「どこから来たの?え、日本人?僕はリトルトーキョーに住んでいる。○さんと△さんという日本人と友達」(そんなこと言われても、その人たち知らないし)などなど。
忙しいお店で、私の次の注文が入りました。おしゃべり終了。

イートインコーナーでは人間観察。テーブル席には3組のお客さん。親子連れはお母さんとおばあさんと子供3人。若い男1人ランチ。老人3人はコーヒーを前に難しい顔をして話をしていました。
小さなお店は繁盛していて、外から途切れることなくお客さんが入ってきます。お客たちはベーグルサンドや焼き立てベーグルを買っていきます。
ベーグル13個$9.99の袋を抱えて帰っていくミセスたち、サンドを買うお兄さん、ベーグルを買って帰るついでに孫におやつのベーグルを与えるおばあさん、と数えていくとお店にいた20分の間に20人ほどの人が入れ替わり立ち代りやってきました。しかも全員ユダヤ人。アジア人は私だけでした。

お店の閉開店は朝6時半か7時から昼の3時か4時。土曜日はお休みです。
次はベーグルのお持ち帰りをするつもりです。

2009-03-21

Bubba Gump Shrimp co.

映画「フォレスト・ガンプ 一期一会」をテーマにしたアメリカン・レストランのババガンブに行きました。
ババガンプの1号店はMonterey. CA.にあります。Fisherman's Wharfを通り過ぎ、桟橋が並ぶ海際にあり海の家のような作りです。
週末のためか4時という昼食にも夕食にも中途半端な時間だったにも関わらずお店は大盛況でした。店内は荒削りの丸太小屋でおしゃれとは言いがたい雰囲気でした。
メニューはユニバーサルスタジオ近くにあるハリウッド店に比べて、映画の登場人物や場所にまつわる名前をつけたものが少なかったです。このお店のコンセプト通りに海老漁で摂れた海鮮をそのまま提供していますといった感じで、本日の魚料理が黒板に書かれていました。

選んだのはShrimper's Heaven(シュリンパーズ・ヘブン)$18に$5足してCeaser's SaladをつけたセットとBayou Surprise(バイユー・サプライズ)$6.95です。
シュリンプカクテルと海老フライとココナツシュリンプとてんぷらの4種の海老が4つのカップにそれぞれ盛られたヘブンは文字通りに海老好きにはたまらない一品です。シュリンプカクテルにはホースラディッシュの効いたトマトソースをつけ、ココナツシュリンプにはママレードソースをつけ、てんぷらには生姜醤油ソースをつけて食べると一際海老の甘さとぷりぷりした歯ごたえが引き立ちます。
シーザーズサラダはソースが控えめで海老の合間の口休めになりました。
ドリンクのサプライズはウォッカをベースにしているので癖がなくトロピカルジュースが揚げ物で油っぽくなった口をさっぱりさせてくれました。

お誕生日で来た人がちらほらあり、店員さんが集まって手拍子で拍子をとって歌を歌って盛り上げていました。ありきたりのハッピーバースデーの歌を歌っていませんでした。
ウェイターもウェイトレスもきびきびと動いて、言葉もはっきりと話して、気持ちの良い態度でした。

店内から見える海は青く広く、白い砂浜とくっきりとコントラストを描いていました。大海原を眺めながら海老をつまみにカクテルで一杯とババガンプは週末の午後を過ごすのに良い場所です。海に突き出したデッキではお酒で赤くなった頬を海風が撫でて醒ましてくれます。

まんまと嵌められた気がしないではないですが、帰りにレストラン横のお土産屋さんに寄ってババガンプとモントレーのロゴ入り半袖Tシャツ$9と長袖Tシャツ$12を1枚ずつお買い上げでした。

2009-03-19

Tied House Cafe & Brewery

tied houseはイギリス英語で特定の銘柄のビールを出すパブのことです。
United Airlines(ユナイテッド航空)の機内誌Hemisphereで見つけたTied House Cafe & Breweryに行ってみました。

1日目(水曜日)
6時過ぎにぶらぶら歩いてお店に到着しました。中にお客は1人しかおらず、受付兼ウェイターも暇そうでした。後半ウェイターが二人、3人と増えてもお店の中は一杯にならず。ウェイター長がお客にお愛想を振りまいていました。

選んだのはTender Chicken(テンダーチキン)と Cajun Jambalaya(ケイジャンジャンバラヤ)そして2種のビールです。
鶏のから揚げはバファローチキンと同じ要領で一旦揚げた鶏肉を唐辛子をベースにしたピリ辛ソースで和えてあります。バファローと違って骨がないので食べやすかったです。チーズがごろごろ入っているブルーチーズソースにつけると辛さが和らぎます。
ジャンバラヤは基本に忠実にご飯を選びました。濃厚な海老のブイヨンでのばされたケイジャンソースに香ばしく焼いた海老とチキンとソーセージがごろごろと入っています。それをハヤシライスの要領で食べていきました。
どちらもビールが進むおかずです。さくっと2種のビールが飲めてしまいました。

2日目(木曜日)
サンホゼのお膝元のアイスホッケーチームであるシャークスの試合があるこの日は、スポーツバーと化していました。それでもお客の入りは全席の3分の1くらいです。
大きなフラットテレビで試合を見ていた店のお客たちは、ホッケーのメンバーの一人の忍耐が切れてスティックを放り投げて相手チームの一人に殴りかかり、相手も殴り返したときのほうが、応援チームが点を入れたときよりも盛り上がっていました。

この日に注文したのはPopcorn Shrimp(ポップコーンシュリンプ)と Blackened Louisiana Catfish(ブラックンドルイジアナキャットフィッシュ)です。
シュリンプは定番のとうもろこしの粉グリッツを衣にしてかりかりに揚げた海老をホースラディッシュの入ったトマトソースで食べます。
キャットフィッシュはナマズのことです。南部風の仕立てたこのお皿には黒豆の煮物とトマトピラフが添えられていました。こんがりと焼いたナマズはサルサソースといただきます。
料理と共にした2種のビールもさっくり飲んでしまいました。

料理もビールもそこそこおいしいけれど荒削りで田舎のスポーツバーの域を出ないタイドハウス。ブリューワリーの激戦区?サンフランシスコ及びサンホゼ界隈でゴードンビアーシュや他のお店と肩を並べるにはメニューや味に検討の余地ありです。

2009-03-17

KATSU sushi

半年振りにLAに帰ってきた友人Jがすしを食べたいというので勝すしに行きました。
このお店はTama sushiという名でStudio CityのVentura Blvdにありました。昨年6月にBeverly Hillsに移転しました。
高級ブティックやレストランの並ぶBeverly Dr沿いの東側にあります。間口が小さく、中も以前のお店に比べるとこじんまりとしていました。板さんの目が隅々まで届く適度な広さです。
白い壁がまぶしく見える新しい店内はすっきりしていて釣鐘のようなモダンな電灯がぶらさがっています。清潔で落ち着いた雰囲気はすしねたも新しくてすしをゆっくり味わいながら食べられるのではないかと期待させてくれました。

注文したのはおまかせでした。すしの盛り合わせだとおしゃべりしている間にすしが乾いてしまう恐れがあり、一品ものだと話を区切って注文を考えなくてはいけないからです。おまかせにすると適度な間隔で食事を運んでくれ、Jとのおしゃべりに集中できます。
おまかせは、前菜、すし、汁物、デザートで成り立っています。それでお腹一杯になるのと疑問がありましたが、やはりすし。ご飯がついていますから追加なしで十分でした。

前菜はきんぴられんこん、きんぴらごぼう、きゅうりの酢の物、茄子田楽、オクラのもろみあえとお惣菜がきれいに盛り付けられていました。きんぴらごぼうは家だとささがきにするところをお店では千切りにしてあり、小皿に山形に盛らず材木屋さんの置き材木のように揃えて盛り付けてありました。お惣菜は酒の肴にできるように辛め(塩辛い)の味付けでした。

すしは一皿目は板状ガラスの器に白身魚(かんぱち、ひらめ、たい)、二皿目は茶色の梅型の皿にマグロ2種、おひょう、軍艦巻きのかになど、三皿目は長四角のさらに巻物(たたきまぐろとお新香)でした。二皿目のすしでひかりもが食べられない私にはこはだの代わりに車えびをにぎってくれました。どのすしねたも新鮮で臭みが全くありませんでした。たまりしょうゆをねたの角につけて口にいれると魚の脂の甘さが引き立ちました。
ご飯の炊き具合は硬すぎず柔らかすぎずで、すし酢は甘めでした。

汁物はマグロ団子入り赤だしで菜の花が一本のせてありました。マグロだんごにおろしたれんこんが混ぜてありしゃりしゃりした食感があります。

汁物、巻物を食べ終えたころに追加注文が尋ねられました。お腹がいっぱいだった私たちはデザートに進んでもらうように頼みました。デザートはフルーツの盛り合わせです。ベリーのムース、オレンジ、スイカ、メロン、パパイア、イチゴは甘さと酸っぱさのバランスがよく、すしの脂を口から取り除いてくれました。

驚いたのはお茶です。私も夫も緑茶好き。家では朝から夜までお茶ばかり飲んでいます。このお店では安い粉茶でもなく急須にまとめ入れしたお茶でもなく、丁寧に一回一回入れた適温のお茶が湯飲みで運ばれました。そしてデザートに入るころには緑茶から香ばしいほうじ茶に変えてくれました。(お茶をあがりと呼ぶように、始めほうじ茶で最後に緑茶でしめるのが正式だと聞いたことがありますが、この際お茶がおいしかったので無視。)

私たちの会話を邪魔しないで良いタイミングでお茶を替えたり食事を運んでくれるウェイターのサービスが気持ちよかったです。お店をとりしきる板さんの目配りがよいのでしょう。Katsuさん、ごちそうさまでした。

横文字のついたロール(カリフォルニアロールやレインボーロール)がメニューに並ぶ偽すし屋ではありませんでした。KATSU sushiは勝寿司といいたいくらい正統派。
おまかせ$50も場所がBevery Hillsだけに文句は言えません。銀座で寿司を想定して、サービスとすしの味との比較をするとコストパーフォーマンスは良いほうだと思えました。

美味しいお寿司をいただきながら、友人Jとの話は尽きず、次の約束をして別れました。

2009-03-05

Islands

Landmarkの映画の合間にIslands Restaurantsで食事をしました。
ハワイがコンセプトのこのお店はメニューからインテリアまでハワイづくしです。やしの木やブーゲンビリアでトロピカルな雰囲気の店内にサーフボードが壁に立てかけてありました。

メニューをみて迷わずKilauea(ハワイ島にある火山キラウエア)に決めました。
手ごねの分厚いパテには辛い唐辛子ハラペーニョが刻んで混ぜ込んであり黒胡椒でさらにぴりりと舌に響きます。チーズとアイオリソースがパテをマイルドに包んでくれていました。肉汁たっぷりのパテにしゃきしゃきレタスにしっとりトマトが良いコントラストをつくります。更にからっと揚げた赤たまねぎが甘みとカリカリの食感を加えていました。ピリ辛いバーガーで口から火を噴きそうになるからキラウエアだとぴったりのネーミングに頷きました。
パンは白いバーガーバンズとWhole Wheatの黒いバンズが選べ、黒いほうにしました。

届けられたプレートには手に余るほど大きなバーガーがフライドポテトの海に浮かんでいました。まるで大海原に浮かぶ島のように。
バーガーは二人で半分に分けて丁度お腹がいっぱいになるくらい。パテの肉汁が豊富で、がぶりとバーガーにかぶりつくと、反対側からぽたぽたとお汁が垂れていきます。

このお店の特徴はポテトのお代わり自由なところです。ポテトは冷凍を使わず、お店でジャガイモを切って揚げていました。この日は後の映画を控えていたために、お代わりの申し出を丁寧にお断りしました。次回は長めに時間をとり、メニューにあったタップで注がれる地ビールと外はさくさく中はホクホクのお代わりポテトをいただきたいところです。

ウェイターも気が利いていて、私たちが時計を見て時間を気にしているのを察して「映画を見る予定があるの」と尋ねてくれ、「キッチンに急がせるから」と言って、本当にさくっと注文した食事を持ってきてくれました。おかげで上映時間に間に合いました。

ファーストフードやバーガーに興味のない夫も満足のお店です。私はまた行きたいなあ。

2008-12-22

Bar Hayama

Santa Monica Blvd からSawtelle Aveをてくてく歩いて降りていった西側にBar Hayamaはあります。
2時半までランチタイム。5時に再開ディナーになります。

ランチには丼、弁当、定食があります。
私は牛ニンニク焼き定食を選びました。
四角いお皿は縦2横3の6つに区切ってあり、左から時計回りに、牛のニンニク醤油焼き、海老と野菜のてんぷら、デザート、ポテトサラダ、天液、マグロと鮭のお刺身の順に盛っていました。それにご飯とお味噌汁とサラダがついて$16でした。
柔らかい牛肉とパリッと揚げたニンニクは対照的な歯ごたえでした。てんぷらの海老はぷりぷりでカボチャはほくほくで素材の風味が活かされていました。ポテトサラダは角切りのジャガイモときゅうりにハーブが塗されてさっぱりといただけました。お刺身は新鮮で臭みがありませんでした。ご飯は玄米ご飯と白いご飯が選べます。サラダは醤油ドレッシング、お味噌汁は豆腐とわかめが入っていました。おかずの組み合わせと味付けのレベルが高くおいしくいただけました。

2008-12-19

RUEN PAIR Thai Cuisine

Hollywood Blvd/Western Ave から東にThai Townがあります。因みに西はLittle Armeniaです。
Hollywood Blvdを東に向かって北側にレストランが何軒か固まっている小さなモールがあります。以前夫とRed Corner Asia Thai restaurantに行きました。今回は友人Fちゃんのお勧めレストランRuen Pair(水辺の東屋)です。

私がこれまでに何度かタイ料理を食べた経験があるのを知っているFちゃんは、新しいメニューに挑戦してみませんかと提案してくれました。私がその提案にのると、Fちゃんは私の好みや食べられる辛さの程度を尋ねて、メニューからさくさくと3品選んでくれました。Papaya Salad with Raw ShrimpとFried PorkとRice Noodle with Red Sauceです。それにポットの菊花茶。全部で$23.49でした。

Papaya SaladはFちゃんの一押しで、この店に来るたびに食べるそうです。熟す前の青いパパイヤを千切りにして干し海老とピリ辛醤油ドレッシングで和えています。辛いけれどパパイヤの酸っぱさと横に添えられたキャベツの甘みがじんわりと口に広がります。皮を剥いた生の海老が開きにしてのせてあります。

Fried Porkは甘辛のタレにつけた太い短冊切りの豚肉をからりと揚げてあります。添えられたゴマニンニクベースのソースに浸して食べます。お肉が柔らかく甘いです。

Rice Noodle with Red Sauceはベトナムのフォーと同じお米の麺で作られたラーメンでスープはタイ風の酸っぱくて辛い味です。赤い汁にお米の麺が染まって梅干のような赤ピンクになっています。さつま揚げ、わかめ、魚だんご、鳥の血の入った豆腐など具沢山でドンブリの麺を具が覆っていました。お汁によって麺が延びず最後まで腰のある麺が食べられるのが不思議でした。

菊花茶には甘みがつけられています。
辛い食べ物と甘いお茶とを交互に口にしているうちに注文した3品を全部食べてしまいました。
辛さは3段階に調節でき、今回は中くらいにしてもらいました。中は唐辛子の辛さと食材の味わいが活きるラインです。一番辛いとタイ人のFちゃんでも胸焼けがして、一番辛くないのは味が単調でおいしくないと言っていました。

サーバーは二人いて、若いお姉さんは英語とタイ語、中年のおばさんはタイ語のみの対応でした。Fちゃんがタイ語でやりとりできるのを良いことに私はサーバーのおばさんのお客さんとしての眼中に入っていませんでした。Fちゃんがメニューをぱっぱと判断して注文してくれたり、食べている間はポットのお茶を湯飲みに注いだりラーメンを取り分けたりと気を配ってくれたので、お姉さんもおばさんも出番はありませんでした。

Fちゃんの会話は気が利いてて面白く、時が経つのが早かったです。ご飯もおいしくいただけました。

2008-12-06

BREADBAR

3rd Streetを西にてくてく歩き、Beverly Centerを横目に通り過ぎ、Ceders-Sinai病院の向かいにあたる場所にあるパン屋さん兼カフェです。中には4つのテーブル席、外に8つのテラス席があります。

注文したのはBreadbar's Breakfast Basket for Two$5.50と Double Cupptino$3.50でした。
ウェイターが持ってきたのはバスケットでなく何故か升でした。朝食バスケットは枡形の木の箱に紙を敷いて 5種のスライスされたパン(プレーン、カボチャ、チーズ、オリーブ、ナッツ)と3種のスプレッドとバターのセットです。スプレッドはPlain Hummus(ヒヨコマメのペースト)とSun Dried Tomato(天日干しトマトと粒オリーブのペースト)、 Pesto(新鮮なバジルと松の実のペースト)はどれも甲乙つけがたく、単独でもペースト同士を混ぜてもおいしかったです。パンをぺろりと食べたら、Buckwheat Ficelle$2.50(蕎麦の実入りバゲット)を追加してスプレッドをつけていただきました。私はスライスパンよりバゲットのほうが気に入りました。

お腹が落ち着くとデザートは別腹。Coffee Eclair$3.50と Coffee$2.50注文しました。コーヒーカスタードがたっぷり詰まったエクレアはカンヌで食べたエクレアよりもおいしかったです。

このお店はテーブルごとの担当はいなくてパンコーナーとテラスとテーブルとを3人の男性と2人の女性が交代でまわってくれているようでした。注文をとってくれたのはラテン系の男性、注文した品を持ってきてくれたのは白人のおとなし目の男性、そしてデザートやお代わりのコーヒーを持ってきてくれたのは元気の良い女性でした。
彼女の笑顔と気配りは店員の中で抜群でした。コーヒーは半分飲んだころを見計らって「お代わりのコーヒーが欲しくなってきたころじゃない?」とやってきて、私たちが一旦断ったのに、「淹れたばかりだから、飲みたくなったときのために、一応入れておくね」とさらりと嫌味じゃない言い方で入れてくれました。

テラス席の地面をハトがしきりにつついていました。良く目を凝らしてみるとテラス席のお客さんが落としたフライドポテトやパンくずを食べているようです。首を振って歩くユーモラスな姿にほのぼのしました。私たちがデザートを食べている頃にはテラス席の半分が埋まりました。12月に入っても気温が20度を超えているためでしょう。その中でも20代前半の若い女性4人組は肌の露出の高いタンクトップに短パンとビーチサンダルの井出達で、寒くないのかしらと他人事ながら心配してしまいました。

土曜の午後をのんびりカフェで体力の充電ができてよかったです。

2008-12-03

Salt Creek Grille

LAX(ロサンゼルス国際空港)の南El Segundo市のモールにあるSalt Creek Grille restaurantに行きました。

Grilled Portbello Mashroom Sandwich$9.95は四角いバンズに具を挟んだバーガーです。グリルした肉厚で味のあるポルトベロと赤パプリカをバルサミコソースにディップしてあり、溶けたモツァレラチーズと挟んでありました。野菜の甘さとバルサミコの酸っぱさとチーズの塩気とのバランスが良かったです。サイドのガーリックフライは冷凍でないフレンチフライにハーブと揚げニンニクとちりめんじゃこがまぶしてありおいしくてお腹がいっぱいでも手が止まりませんでした。

Stuffed Jidori Chicken$15.95は甘いとうもろこしの粒とマッシュルームのみじん切りと一緒に炊いたチーズリゾットがグリルした鶏肉の中に巻き込んでありました。メニューの表示を見て勝手に焼き鳥丼を想像していました。焼き鳥丼から程遠く、期待はずれだったけれど、こんがり焼いた鶏肉と甘みのあるご飯はおいしかったのでぺろりと食べてしまいました。サイドのズッキーニ、パプリカ、ニンジンの野菜のグリルにタブナード(オリーブのペースト)をつけると野菜にもろみをつけて食べているようでした。

このお店の自慢のグリルで焼かれたご飯はどれも美味しかったです。
サービスのお兄さんの態度もよく、気分良く食事ができました。

2008-11-29

Mauro's Cafe at Fred Segal

Melrose Aveと Crescent Hights Blvdの交差点の南西にFred Segalショッピングモールがあります。
ヨガメートのHちゃんに誘われて、夫と一緒にモールの中のカフェに行きました。

パーキングに停めてある車はBMWにベンツにフェラーリ、、、と高級車ばかりでした。

カフェはオープンテラスがあり、壁板が白とブルーで統一されて清潔感のある作りです。
受付から中をのぞくと気軽に入るのをためらう雰囲気が醸し出されていました。カフェで寛ぐお客さんは素人目から見ても高級と分かる服を着ています。どこかの業界に所属している人々かしらとの予想通り、Hちゃんと親しげに挨拶していたGさんはスポーツカメラマンで、オーナーのマウロさんと話していた小粋なおじさんはテレビ業界の人でした。

マウロさんはイタリア出身です。ガールフレンドのHちゃんは英語よりイタリア語が得意で二人で話すときはイタリア語。二人はとっても仲良しです。

イタリアにこだわったお店の食べ物はアメリカ風にアレンジされておらず、カフェのサンドパンはお店で焼いたフォカッチャで、お料理はマウロさんの弟がシェフとして腕を振るっています。デザートはNorthHollywoodのイタリアンパティシェが毎日届けてくれています。
スイカのグラニテはスイカそのものの甘みが生かされてするすると喉を通りました。Hちゃんは真夏のグラニテが爽快で、今まで飲んだ中でシチリア島で新鮮な果物を目の前で搾って作ってくれたグラニテが最高だったと教えてくれました。
夫のダブルカプチーノはブラウンシュガーをミルクの上にかけて、程よく砂糖が溶けた頃に飲むとコーヒーの苦味とあわ立てたミルクの甘みと砂糖のシャリシャリ感が口の中で渾然一体となって味わえたそうです。
ピーチクランベリータルトは甘くないカスタードクリームとモモの甘みとクランベリーの酸味があとをひくおいしさでした。
マウロさんともアメリカの大きくて甘すぎるケーキ類はいただけないと意見が一致しました。

2日続けてイタリアンを楽しみました。