2011-01-23

今週の振り返り

月曜日 Martin Luther King's Dayで巷はお休み。しかし、夫の会社は平常勤務。夫、風邪引きなのに休めなくてかわいそう。私は筋トレクラスでびっしょり汗をかく。
火曜日 今週からご近所友達のMとウォーキング開始。2時間で4キロ強の道のりを歩く。
    夕方、映画「Green Hornet」をLandmarkで見る。
水曜日 Story Timeがキャンセルに、残念。
木曜日 午前中はウォーキング。2時間で5キロ弱の道のりを歩く。家に帰って、急いでお昼を掻き込みFremont Brunchの館長Bに会いに行く。LACMA Art Classに合わせてコミュニティのBrunchに帰る。夜は映画「Berney's Version」をLandmarkで見る。
金曜日 図書館でお仕事。
土曜日 Memorial Brunchへ行く。
日曜日 ヨガの後、Nobu Beverly Hillsでディナー。

2011-01-16

今週の振り返り

月曜日 風邪の気を家から追い出す大掃除。午前中、汗をかきに筋力トレーニングクラスへ。
火曜日 図書館でお仕事。夕方The Gloveでお買い物。Forever 21でヨガや筋トレクラスで着るつもりのタンクトップを買うつもりが、品物がなく断念。ふと見るとVictoria's Secretでセール中。買わないつもりでお店に入ったのに、買ってしまう。
水曜日 図書館で今年初のStory Time。2年ぶりに戻ってきた児童司書Tも張り切って、親子92名の満員御礼。
木曜日 冷蔵庫のフィルター交換をしてもらう。
金曜日 1年以上ぶりの健康診断。
土曜日 夫が風邪をひいたため土曜日恒例の図書館巡りはMemorial Brunchに決定。そのため食料品の買出しはK-townのAssi Marketに。買出しの前にMountain Cafeで参鶏湯とあわびのお粥で体力付け。
日曜日 ヨガでリラックス。

2011-01-09

今週の振り返り

月曜日 偏頭痛で早朝に目覚め、病院の予約時間が始まるやいなや電話で予約。近所のCS病院で日本人医師のT先生に診てもらう。診察が終わった時間に、たまたま電話をくれた友人Hに家まで送ってもらう。徒歩圏にあるCVSで薬のストックがなかった。取り寄せをしてもらう。
火曜日 映画「Blue Valentine」をLandmarkで見る。
水曜日 図書館で掲示板の準備をする。風邪気味が本格的風邪に。
木曜日 風邪で自宅休養。
金曜日 風邪で自宅休養。
土曜日 自宅休養で体力が回復。映画「Little Fockers」をBurbankのAMCで見る。
日曜日 ヨガで風邪の気を身体から追い出す。 

2011-01-02

今週の振り返り

月曜日 映画「Tron」をBurbank のAMCで見る。
火曜日 午前中はSPAでFacial Treatment。顔がつやつやに。
    午後はTanjier Tokyo BBQ restaurantでMさんと夫と3人で焼肉ランチ。
木曜日 映画「Black Swan」をLandmarkで見る。
日曜日 ヨガで一週間の疲れをとり、すっきり。

2011-01-01

2011年

元旦から納豆ご飯。普段通りでホッとする。

新年の抱負は「平常」。「特別」にしないで、毎日充実して無事に過ごすこと。

ブログも気負わずに「平常」を書いていきたい。

2010-12-30

2010年 映画

スクリーンで観た映画
Daybreakers
Exraordinary Measures, The Last Station, From Paris With Love
Ghost Writer, Letters From Juliet, Kick Ass
Chloe, Paperman, Avator
Robin Hood,Prince Of Persia, Micmacs
A-Team, The Last Airbender, Toy Story 3
RED, Social Network
Skyline, Burlesque, 127 hours, Fair Games, Harry Potter,
The King's Speech, Tron : Legacy, Black Swan, The Tourist, All Good Things, The Tempest

キックアスとトロンは映画館で2回観ました。それでも今年は年間鑑賞本数が最小で33本でした。
印象に残った映画は、「ソーシャルネットワーク」「127時間」「英国王のスピーチ」「ブラックスワン」です。

2010-12-29

2010年 旅行

2月
Las Vegas 映画のコンベンションでLetter from Juliet とKick Assの2作品を試写会で見ました。
Ireland Galwayを中心に回り、Dublinも行きました。
4月
Vancouver(Canada) 鮭ピザがおいしかったです。 
5月
New York 良い劇を見ました。
San Luis Opispo Central Coastのワイナリーの中心地。のどかな田園地帯をドライブしました。
6月
New Orleans ガンボは外せないでしょう。街角でのパーフォーマンスは見ごたえがありました。
7月
Seattle カフェがいっぱい。海鮮料理がおいしいかったです。
8月
Chicago 2日間もシカゴ美術館に通ったほど、良い作品がたくさんありました。
Rapid City 
ラシュモア山の大きな大統領の顔を見に行きました。
Milwaukee 
東タリアセンに行きました。
9月
Japan 一時帰国です。最初の2日は暑かった。
10月
Pittsburgh 落水荘の美しさにみとれました。
Boston 古くても活気のある街です。
11月
Ireland 今年2度目の訪問。南アイルランドはのどかで人々が親切でした。

今年の旅のテーマは美術館めぐり。
メトロポリタン美術館とシカゴ美術館とボストン美術館は何度行っても飽きません。

フランクロイドライトの建築もお気に入り。
落水荘はこれまでみた建物の中でも最も自然と調和していました。

海外旅行のハイライトはアイルランド。
貧しくて派手さの国だけど、訪れる人を魅了する何かがあります。

2010-12-28

2010年 図書館

2010年から始めたLAPL(Los Angeles Public Library)巡り。
Atwater Village, Donald Bruce Kaufman- Brentwood, Will & Ariel Durant, Fairfax, Frances Howard Goldwyn, John C Fremont, Little Tokyo, Los Feliz, Palisades, Palms-Rancho Park, Playa Vista, (Robertson), Silver Lake, Studio City, Venice-Abbot Kinney Memorial, (West Los Angeles Regional), Westwood, Wilshire, Woodland Hillsの18館。( )内は夫と二人揃って行っていないところ。

町(Village)ごとに利用者が違うと、置いてある図書の種類が違ってくる。韓国語の本やDVDを揃えたWilshire、ペルシャ語の本やDVDのあるWestwood、ユダヤ教に関する本が多いFairfaxなど。図書館が町の顔になっている。

図書館の建物にも特徴がある。Silver Lakeはエコな作り。機械化が進んでいて、図書館員の手を借りずに利用者が資料の貸し出し、返却の手続きをする。利用者が返却した資料も認識装置とベルトコンベアによって仕分けされる。平屋建ての図書館が多い中、Donald Bruce Kaufman-BrebtwoodやFrances Howard Goldwynは2階建て。館の片側に大きく張られたガラス窓から自然の採光が得られて、本が読みやすい。

LAPLは70館以上あります。来年も図書館を続けよう。

2010-04-20

Suciue @ downtown

バンクーバーのダウンタウンにあるイタリアンカフェでお昼ごはんを食べました。
ランチタイムはショーケースに並んだ焼きたて作りたての10種類以上のピザを量り売りしてくれます。

私が選んだのはサーモン(Salmone: smoked salmon, misclin salad, tomato sauce) ときのこ(Funghi: mashroom, mozzarella, tomato sause)でした。
それとカップ入りミネストローネスープ(Minestorone: celery, carrot, potato, bean, tomato)とパン。

サーモンはぱりぱりの薄生地ピザにミックスサラダをふかふかにのせて、その上に厚めの鮭がぎっしりと隙間なく敷き詰めてあります。鮭の上にオリーブオイルをかけて黒粒コショウがふられていました。おいしくないはずがない一品です。
きのこもぱりぱりの薄生地とトマトの酸味と焼いて甘くなったマッシュルームのコンビネーションがおいしかったです。
スープは大きめにざくざく切った野菜の歯ごたえと柔らかく煮た豆の対比がおもしろかったです。スープに野菜の甘みが溶け出していました。

お店のレジの女の子たちはみんな顔が小さくてキュート。
ケースの右側がコーヒーコーナーになっていてエスプレッソやカフェラテを注文に応じて入れてくれます。コーヒーを作ってくれるのはハーベイ・カイテル似の渋いおじさん。
店の奥でピザを焼いているお兄さんの横顔は若い頃のロバート・デニーロに似ていました。

お昼時に行くとレジの前に行列ができていました。
ピザがどんどん捌けて、新しいピザが補充されるのは良いのですが、いざ食べるときに座る席がなくて困るでしょう。
スーツ姿のおじさんやお兄さんがパクパクとおいしそうにピザを食べていました。

2010-04-19

Kirin Restaurant @ Cambie

前の日記に書いたように私の飲茶の旅は続いています。バンクーバーにやって来てもやっぱり飲茶。到着早々に飲茶をしにKirin Seafood RestaurantのCity Square Mall店に行きました。

このお店の飲茶の特徴は店の名前にあるSeafood(海鮮飲茶)。
今回の注文は
フカヒレ餃子入りスープ
米粉のクレープのホタテとアスパラガス包み
米粉のクレープの海老と黄韮包み
海老シューマイ
フカヒレ饅頭
アワビの湯葉巻き
貝柱と豚肉のチマキ
海鮮づくしです。

デザートに
ココナツミルクとサトウキビジュースとこしあんの三層ゼリー。

お茶はいつものプーアル茶。これを飲むとお腹すっきり、胃もたれ知らずです。だから飲茶のお茶はプーアル茶と決めています。しかし、こちらの飲茶は油っぽくなくあっさりと薄味仕上げでしたから、プーアル茶にしなくても胃もたれはないでしょう。
茶葉とお湯を入れたポットと注し湯のポットの2つのポットがテーブルにやってきました。

オーダー式の飲茶なので、ワゴンでまわってくる実物を見て選ぶことはできません。その代わりに作りたてで出来立て(蒸したて)を一皿一皿お姉さんがテーブルに運んでくれます。

大抵の場合、米粉のクレープ巻きを注文するとワゴン姉さんかウェイトレスがクレープ巻きの上にジョバッとタレをかけてテーブルに置くところをこのお店ではソースは全部別立てで運ばれます。フカヒレ餃子の甘酸っぱいタレもクレープの甘辛い醤油タレも餃子の自家製ラーユもタレ類は小皿や茶碗に入れられて、蒸し蒸篭と共にテーブルに置かれます。そのために自分で味の調節ができるのです。

唯一、このレストランに難をつけるならば、値段が高目なこと。2人で8皿で加40ドルでした。まあ、アワビだ、フカヒレだ、と高級素材を選んで食べていましたし、皮から溢れるほどのぷりぷりの海老や臭みのないホタテ貝や緑の色鮮やかなアスパラガスなど素材が全て新鮮だったことを思えば、文句が言える額でもないでしょう。

レストランは中華レストランの中でも清潔でした。また、ワゴンが回らないためか忙しない雰囲気がありません。味も申し分がなく、次にバンクーバーを訪問したときも、また来たいお店です。