2008-01-12

エイリアンVSプレデター 2

エイリアンに寄生されたプレデターからエイリアンとプレデターのmixであるプレデリアンが登場します。この作品でエイリアンファンとプレデターファンの混合を図っているのでしょうか?
24のミシェル・デスラーことレイコ・アリスワースが出ています。

2008-01-11

VONSでお買い物

LAでよく見かけるVONS。食料品を大量買いするのにたまに行きます。
今回は
水→1ガロン+500ミリ×24本
オレンジジュース→2リットル×2本
アイスクリーム→1リットル×2バルク
パン→1本(3斤)
豚肉→2キロ
鶏肉→1キロ
ハム→500グラム
野菜→じゃがいも、にんじん、ズッキーニ、ブロッコリ
ビール→6本
オレオ×2箱
車から家に運ぶのに2往復。腕が痛くなりました。

2008-01-06

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

トム・ハンクスとジュリア・ロバーツとのアカデミー俳優の競演でした。

お酒と女性が大好きなアメリカの議員チャーリー(トム)が愛人ジョアンナ(ジュリア)にせがまれて、ソ連のアフガニスタン侵攻に介入しました。気軽に請け負った本人の意向と裏腹に折衝は難航します。しかし粘り強いチャーリーの交渉で政治の舞台が大きく回り、ソ連がアフガニスタンから撤退しました。その上、瓢箪から駒で、米ソの冷戦が終わりを迎えのです。

ソ連の撤退で浮かれ気味の議員たちにチャーリーは再度予算の請求をしました。
議員A「もう冷戦は終わったんだ、その金は何に使うんだい」
チャ「大人たちはこの戦争で死に、アフガニスタンに残されたのは子供たちだ。人口の半数を15歳以下の子供たちが占めているんだよ。次世代を担う彼らに学校を建て教育を与えたい。」
議員B「アフガニスタン問題は終わった。次の議題に移ろうよ」
議会は閉じてしまいました。
教育は世界で起こっている内戦や国家間の戦争をとめられ、次世代を担う人に武器よりも強い力が与えられるのに、、、とチャーリーの憮然とした顔に共感しました。

2008-01-05

Great Debater

若い俳優たちとベテラン、デンゼル・ワシントンとフォレスト・ウィテカーのオスカー俳優が熱い議論で真っ向からぶつかって見ごたえ(聞きごたえ)がありました。実話を下に作られた脚本でデンゼルが監督をした作品です。

マーチン・ルーサー・キング牧師やローザ・パークス女史から波紋を広げる人権運動より前のテキサスの田舎町が舞台です。厳しい差別の中で黒人が通う小さな大学が、エリート中エリートのハーバード大の学生と弁論を戦わすなんて奇跡でしょう。(実際はカリフォルニアにある私立名門大学USC)

思いがけなく弁論チームに加われた14歳の少年の未知の世界への憧れ、初恋、不条理な黒人差別の実態を経て心が成長していく様子が丁寧に描かれています。

熱い論議と細やかな気持ちの襞に触れ、何度も涙ぐんでしまいました。

2008-01-02

2008年の目標

抱負をどうやって達成しようか目標を考えている際に、日経新聞が毎土曜日に発行しているNIKKEIプラス1に2008年に直したいこと、改めたいことをアンケートにとり、その結果を掲載しているのを見つけました。

1.整理整頓や部屋の片づけができない
2.ダイエットや運動など、飽きっぽくて長続きしない
3.やるべきことを先送りする
4.一日の時間の使い方が下手
5.物が捨てられない
6.自分に甘く、まあいいやと思ってしまう
6.過ぎたことをくよくよと気にし続ける
8.短気ですぐにかっとしてしまう、怒鳴る
9.心配性、小心者
10.衝動買いや浪費癖
11.感情が顔に出てしまう
12.ネット検索などでつい夜更かししてしまう
13.字が汚いまま
14.人付き合いを避けてしまう
15.思ったことをそのまま口にしてしまう
以上15項目の改めたい内容は大雑把に、身の回りの整理整頓と人間関係・人付き合いと自己管理の3つに分けられます。

その3つの改めたいことは私にも当てはまります。家や身の回りの整理整頓、他人への気配り、自己管理の強化を私の目標に決めました。

2008-01-01

2008年の抱負

物事を途中であきらめてしまわないようにしたい、家の整理整頓をする、と細々した目標をまとめて3本柱を立てました。

1 夫と仲良くする
家庭円満なら、物事何でも順調に進んでいく。思いやりと感謝の気持ちを忘れないようにしよう。
2 勉強する
100点満点なら80点で満足していた私。小さなことでも極めたら新しい私になれる。
3 勉強と趣味の両立
年間映画を50本以上観ること。ブログや日記を書いて、英語と日本語の勉強をする。

2007-12-31

2007年年越し

ロサンゼルスの日本と17時間時差があるのを友人の年賀メールを受け取るまで気づきませんでした。
テレビで、日本の東京のお寺の鐘撞きを聞き逃し、ロンドンのビッグベンの鐘の音を聞き逃し、ニューヨークのカウントダウンを見逃しました。

2007年を振り返って

ベスト3 旅行編

11月のロサンゼルス。恒例の旅行を兼ねて家探し。
2月の小樽。海の幸と北海道の名物に舌鼓。
12月の関西。帰省して地元の友人と会ったり、家族とまったりしたり。

ベスト3 映画編
レミーのおいしいレストラン。他愛のない子供向けのアニメーションと思っていたら意外にも奥が深い。
マイ・リトル・サンシャイン。世間から落ちこぼれとみられてもと本人たちが幸せならそれでよし。
不都合な真実。分かっちゃいるけど改められない、直せない日常生活の中の無駄。

2007-10-31

秋の旅行兼家探し 1日目

夕方から夜の成田発アメリカ行きに搭乗する時は、午後に家を出られるので、心持ち午前中ゆっくりできます。この日も12時30分に家を出て、電車に乗り込みました。相鉄線で横浜に出て、京急青砥行きに乗り換え、青砥で京成成田空港行きに再び乗り換えました。午後3時に成田空港第1ターミナル南ウィングに到着。旅行客が予想よりも少なく、飛行機のチェックインもパスポートチェックもスムーズでした。

今回は夫に同行ではないため、ラウンジに入れません。ハンドバック一つで身軽に免税店をのぞいているうちに喉が渇いてきました。マクドナルドに行って無料引換券でジュースとポテトを貰って待合座席の空いている席に戻ってきました。そこでポテトを食べ食べジュースを飲み飲み、待つことしばし。搭乗のアナウンスがありました。

機内で映画をしっかり見るはずが、日頃の疲れが出たのとサンフランシスコに到着したら直ぐに活動開始を思い出して、ぐっすり眠ってしまいました。途中のスナックタイムも忘れてしまうほどで目が開くと、食事時にキープしておいたリンゴジュース缶と水のボトルで水分補給をしたら、また眠るの繰り返しでした。カバンに入れておいた「地○の歩き方」でロサンゼルスのチェックをするのも忘れてしまいました。

UAにはよくある定刻より早くにサンフランシスコ到着しました。ビザで入国するのが初めてだったので税関で何を尋ねられるのか、ちょっぴりドキドキしたのですがあっさり通されて気が抜けました。荷物回転台で荷物を受け取ると夫との待ち合わせの場所に行きました。

夫の運転する車に乗り込んでいざサンノゼへ。今夜のホテルに荷物を置いたら、Great Mallに出かけました。お昼時で「心なしかお腹が空いたような」と呟くと、買い物より先にCoconut Groveへ行くことになりました。

食事の後はお買い物タイム。Abercrombie&Fitchで夫は水着を私は水色のTシャツを選びました。Holisterでは夫は長袖の上着を私は白いTシャツを選びました。

明日はロサンゼルスに移動です。