蒸し暑いこの時期の帰国ということで、二日連続で「神田 きくかわ」に美味しいうなぎを食べに行ってきました。
その名の通り本店は神田にあるようですが、クレジットカードが使えるお店ということで、今回は帝国劇場の地下街にある日比谷店におじゃましました。
定番メニューは勿論うな重。サイズが、イ・ロ・ハ、の3段階。大きなものから売り切れてしまうようで、平日の夜というのに店内はほぼ満席で、7時過ぎに入った時点で「もうイだけしかありません」とのこと。辛うじてう巻きは作ってもらえたものの、期待していたうな肝の串焼きも売り切れ状態。
期待のうなぎは一番小さい「イ」であるにも関わらず、お重の一面を埋め尽くしており、十分な満足サイズ。「ハ」だとどんな大きさになるのか想像しながら「イ」で満腹になりました。身のふっくら加減、焼き加減、脂ののり具合、タレの量、何れも関東にしては程よい加減で十分満足。お好みで追加のタレがテーブルに置かれていましたが、関東の人はあれにまだ味を濃くするのでしょうかね?あれ以上タレを掛けるとうなぎの味がわからなくなってしまうような…
このうなぎのお陰で一週間みっちり働かせて頂きました。
2008-07-29
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