2012-03-14

ヨガ その2

火曜日と木曜日の朝ヨガの先生はA先生。
1時間の授業の内訳は5分間ストレッチ、30分間休みなくヨガ、5分間瞑想。
授業開始時間10分後に呼名して、20分後に最初に返事をしなかった人のみ呼名で出席確認。
最初に返事をしなかった人は遅刻、2度目に返事をしなかった人は欠席となる。
この先生は理論(理屈)抜きで実践に次ぐ実践。
ホワイトボードに本日のポーズ(名)が順に書いてある。
一旦授業開始したら先生の合図で呼吸とポーズが連続して進む。
(例えば、「息を吸って、息を吐いて、らくだのポーズ」(ポーズを1分続けたら)
「息を吸って、息を吐いて、ブリッジ(次に行うポーズ)」というように)
だから、ホワイトボードに書かれたポーズの順番は覚えていなくてもいいけれど、
ボードに目を通してポーズの名前と形を覚えていないと授業についていけない。
毎回、一つか二つ新しいポーズが増える。
先生が新しいポーズの手本を示してくれるのは一回だけ。
このヨガの授業は記憶力と反射神経を要する。

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